SMT 世界経済・インデックス・オープン(債券シフト型)/SMT 世界経済・インデックス・オープン/SMT 世界経済・インデックス・オープン(株式シフト型)

SMT 世界経済・インデックス・オープン(債券シフト型)
〇6~7の資産に投資するつみたてNISA対象商品(28商品)中




SMT 世界経済・インデックス・オープン
〇6~7の資産に投資するつみたてNISA対象商品(28商品)中




SMT 世界経済・インデックス・オープン(株式シフト型)
〇6~7の資産に投資するつみたてNISA対象商品(28商品)中




SMT 世界経済・インデックス・オープン(債券シフト型)、SMT 世界経済・インデックス・オープン、SMT 世界経済・インデックス・オープン(株式シフト型)は、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社(委託会社)の東証株価指数(TOPIX)、NOMURA-BPI総合指数、MSCI コクサイ・インデックス、FTSE 世界国債・インデックス(除く日本)、MSCI Emerging Markets インデックス、JPモルガン・GBI-EM・グローバル・ディバーシファイドの値動きに連動する投資効果を目指すインデックスファンドです。
運用は、ベンチマークである6つの指数に連動するマザーファンド: ①国内株式・インデックス・マザーファンド、②国内債権・インデックス・マザーファンド、③外国株式・インデックス・マザーファンド、④外国債券・インデックス・マザーファンド、⑤新興国株式・インデックス・マザーファンド、⑥新興国債券・インデックス・マザーファンドに投資することで行われます。
SMT 世界経済・インデックス・オープン(債券シフト型)の交付目論見書(2025年3月11日)はこちら
SMT 世界経済・インデックス・オープン(債券シフト型)の交付運用報告書(第7期:2024年6月10日)はこちら
SMT 世界経済・インデックス・オープンの交付目論見書(2025年3月11日)はこちら
SMT 世界経済・インデックス・オープンの交付運用報告書(第7期:2024年6月10日)はこちら
SMT 世界経済・インデックス・オープン(株式シフト型)の交付目論見書(2025年3月11日)はこちら
SMT 世界経済・インデックス・オープン(株式シフト型)の交付運用報告書(第19期:2024年6月5日)はこちら
基本情報
単位型・追加型 | 追加型 |
投資対象地域 | 内外・グローバル(日本を含む) |
投資対象資産 | 資産複合 |
補足分類 | インデックス型 |
対象インデックス | 東証株価指数(TOPIX) NOMURA-BPI総合指数 MSCI コクサイ・インデックス FTSE 世界国債・インデックス(除く日本) MSCI Emerging Markets インデックス JPモルガン・GBI-EM・グローバル・ディバーシファイド |
投資形態 | ファミリーファンド |
設定日 | 2017年8月25日 |
決済日 | 年1回:毎年6月10日(休業日の場合は翌営業日) |
為替ヘッジ | なし |
信託期間 | 無制限 |
NISA | 一般・つみたて |
手数料
SMT 世界経済・インデックス・オープン(債券シフト型)
購入時手数料 | 3.3%(税込:3.0%)以内 |
信託財産留保額 | 0.1% |
運用管理費用(信託報酬) *実質的な負担 | 年率0.4950 %(税抜:0.4500%) |
SMT 世界経済・インデックス・オープン
購入時手数料 | 3.3%(税込:3.0%)以内 |
信託財産留保額 | 0.1% |
運用管理費用(信託報酬) *実質的な負担 | 年率0.5500 %(税抜:0.5000%) |
SMT 世界経済・インデックス・オープン(株式シフト型)
購入時手数料 | 3.3%(税込:3.0%)以内 |
信託財産留保額 | 0.1% |
運用管理費用(信託報酬) *実質的な負担 | 年率0.6050 %(税抜:0.5500%) |
主要な資産の状況



取り扱い証券会社
SBI証券 | 〇 |
楽天証券 | 〇 |
松井証券 | 〇 |
SMBC日興証券 | 〇 |
マネックス証券 | 〇 |
運用実績(2024年12月30日時点)
SMT 世界経済・インデックス・オープン(債券シフト型)
設定からの期間 | 7年4月(2017年8月25日~) |
基準価額の増減 | 10,000円⇒15,621円:プラス5,621円 |
トータルリターン(1年) | 9.23%(2025年1月末時点) |
純資産総額 | 104.0億円 |
分配金実績 | 第5期(2022年6月):0円 第6期(2023年6月):0円 第7期(2024年6月):0円 設定来累計:0円 |
騰落率(基準価額:ベンチマーク騰落率) | 2022年6月:2.2% 2023年6月:5.1% 2024年6月:17.4% |
収益率 | 2022年:△3.5% 2023年:18.0% 2024年:13.1% |

SMT 世界経済・インデックス・オープン
設定からの期間 | 7年4月(2017年8月25日~) |
基準価額の増減 | 10,000円⇒17,988円:プラス7,988円 |
トータルリターン(1年) | 13.71%(2025年1月末時点) |
純資産総額 | 70.6億円 |
分配金実績 | 第5期(2022年6月):0円 第6期(2023年6月):0円 第7期(2024年6月):0円 設定来累計:0円 |
騰落率(基準価額:ベンチマーク騰落率) | 2022年6月:3.5% 2023年6月:5.8% 2024年6月:22.1% |
収益率 | 2022年:△4.4% 2023年:20.4% 2024年:17.9% |

SMT 世界経済・インデックス・オープン(株式シフト型)
設定からの期間 | 7年4月(2017年8月25日~) |
基準価額の増減 | 10,000円⇒20,884円:プラス10,884円 |
トータルリターン(1年) | 18.09%(2025年1月末時点) |
純資産総額 | 228.5億円 |
分配金実績 | 第5期(2022年6月):0円 第6期(2023年6月):0円 第7期(2024年6月):0円 設定来累計:0円 |
騰落率(基準価額:ベンチマーク騰落率) | 2022年6月:4.7% 2023年6月:6.3% 2024年6月:26.4% |
収益率 | 2022年:△5.3% 2023年:22.5% 2024年:22.6% |

当サイトの評価
SMT 世界経済・インデックス・オープン(債券シフト型)
項目 | 数値 | 評価(7段階評価) |
純資産総額 | 104.0億円 | 🌟🌟🌟🌟 |
資産の流入出 | 2022年:1,643百万円 2023年:1,635百万円 2024年:3,256百万円 | 🌟🌟🌟🌟 |
基準価額の騰落率 | 直近1年:17.4% 直近3年:24.7% | 🌟🌟🌟 |
トータルリターン(年率) | 直近1年:9.23% 直近3年:9.11% 設定来:6.03% | 🌟🌟🌟 |
信託報酬 | 0.4950 %(税込) | 🌟🌟🌟🌟 |
ベンチマークとの乖離* | 直近1年:― 直近3年:― | ― |
シャープレシオ | 直近1年:1.03 直近3年:1.12 | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
標準偏差(変動リスク) | 直近1年:8.80 直近3年:8.03 | 🌟🌟🌟🌟 |
SMT 世界経済・インデックス・オープン
項目 | 数値 | 評価(7段階評価) |
純資産総額 | 70.6億円 | 🌟🌟🌟 |
資産の流入出 | 2022年:893百万円 2023年:1,123百万円 2024年:1,976百万円 | 🌟🌟🌟🌟 |
基準価額の騰落率 | 直近1年:22.1% 直近3年:31.4% | 🌟🌟🌟🌟 |
トータルリターン(年率) | 直近1年:13.71% 直近3年:11.53% 設定来:8.10% | 🌟🌟🌟🌟 |
信託報酬 | 0.5500 %(税込) | 🌟🌟🌟 |
ベンチマークとの乖離* | 直近1年:― 直近3年:― | ― |
シャープレシオ | 直近1年:1.26 直近3年:1.20 | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
標準偏差(変動リスク) | 直近1年:10.71 直近3年:9.43 | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
SMT 世界経済・インデックス・オープン(株式シフト型)
項目 | 数値 | 評価(7段階評価) |
純資産総額 | 228.5億円 | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
資産の流入出 | 2022年:3,009百万円 2023年:3,325百万円 2024年:8,040百万円 | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
基準価額の騰落率 | 直近1年:26.4% 直近3年:37.4% | 🌟🌟🌟🌟 |
トータルリターン(年率) | 直近1年:18.09% 直近3年:13.75% 設定来:10.34% | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
信託報酬 | 0.6050 %(税込) | 🌟🌟🌟 |
ベンチマークとの乖離* | 直近1年:― 直近3年:― | ― |
シャープレシオ | 直近1年:1.40 直近3年:1.23 | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
標準偏差(変動リスク) | 直近1年:12.65 直近3年:10.92 | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
総評
SMT 世界経済・インデックス・オープン(債券シフト型)
資産の約75%を債券で運用する6資産バランス型の商品です。
信託報酬はギリギリ0.4%台であることに加え、購入時にも解約時にも手数料がかかるため、コスト面としてはバランスファンドとしてネガティブにならざるを得ません。
純資産総額は100億円を超えており、ファンドの規模として問題ない数字です。直近の資産の流入状況もそれなりです。
収益性は資産の大部分が債券で運用されているため、大きなリターンは期待できません。一方で、標準偏差は小さく、変動リスクはしっかりと抑えられています。
総合的な評価は当カテゴリーにおいて同率7位となっており、今後、当ファンドに資産が流入していけば、トップ5も目指せる商品です。
総評
SMT 世界経済・インデックス・オープン
株式と債券の投資比率がほぼ1:1で運用する6資産バランス型の商品です。
信託報酬は0.5%台であることに加え、購入時にも解約時にも手数料がかかるため、コスト面としてはバランスファンドとしてネガティブにならざるを得ません。
純資産総額は70億円程度であり、ファンドの規模として気になる数字です。直近の資産の流入状況も芳しくありません。
収益性は資産の半分を債券で運用しているため、それほど大きなリターンは期待できません。一方で、標準偏差は小さく、変動リスクはしっかりと抑えられています。
総合的な評価は当カテゴリーにおいて同率7位となっており、今後、当ファンドに資産が流入していけば、トップ5も目指せる商品です。
総評
SMT 世界経済・インデックス・オープン(株式シフト型)
資産の約75%を株式で運用する6資産バランス型の商品です。
信託報酬は0.6%台であることに加え、購入時にも解約時にも手数料がかかるため、コスト面としてはバランスファンドとしてネガティブにならざるを得ません。
純資産総額は200億円を超えており、ファンドの規模として問題ない数字です。直近の資産の流入状況もそれなりです。
収益性は資産の大部分が株式で運用されているため、大きなリターンが期待できます。25%の安定資産運用は、変動リスク対策に一定の効果があるようです。
総合的な評価は当カテゴリーにおいて同率3位であり、コストパフォーマンスに優れた優秀な商品です。