Smart-i 8資産・バランス・安定型/安定成長型/成長型

Smart-i 8資産・バランス・安定型
〇8の資産に投資するつみたてNISA対象商品(33商品)中




Smart-i 8資産・バランス・安定成長型
〇8の資産に投資するつみたてNISA対象商品(33商品)中




Smart-i 8資産・バランス・成長型
〇8の資産に投資するつみたてNISA対象商品(33商品)中




Smart-i 8資産・バランス・安定型、Smart-i 8資産・バランス・安定成長型、Smart-i 8資産・バランス・成長型は、りそなアセットマネジメント株式会社(委託会社)のNOMURA-BPI総合指数、FTSE 世界国債・インデックス(除く日本)(ヘッジあり・なし)、JPモルガン・GBI-EM・グローバル・ディバーシファイド、東証株価指数(TOPIX)、MSCI コクサイ・インデックス、MSCI Emerging Markets インデックス、東証REIT指数、S&P 先進国REIT指数(除く日本)の値動きに連動する投資効果を目指すインデックスファンドです。
運用は、ベンチマークである8つの指数に連動するマザーファンド:①RM 国内債券・マザーファンド、②RM 先進国債券・マザーファンド(為替ヘッジあり)、③RM 先進国債券・マザーファンド、④RM 新興国債券・マザーファンド、⑤RM 国内株式・マザーファンド、⑥RM 先進国株式・マザーファンド、⑦RM 新興国株式・マザーファンド、⑧RM 国内リート・マザーファンド、⑨RM 先進国リート・マザーファンドに投資することで行われます。
Smart-i 8資産・バランス・安定型の交付目論見書(2024年12月26日)はこちら
Smart-i 8資産・バランス・安定型の交付運用報告書(第6期:2024年3月25日)はこちら
Smart-i 8資産・バランス・安定成長型の交付目論見書(2024年12月26日)はこちら
Smart-i 8資産・バランス・安定成長型の交付運用報告書(第6期:2024年3月25日)はこちら
Smart-i 8資産・バランス・成長型の交付目論見書(2024年12月26日)はこちら
Smart-i 8資産・バランス・成長型の交付運用報告書(第6期:2024年3月25日)はこちら
基本情報
単位型・追加型 | 追加型 |
投資対象地域 | 内外・グローバル(日本を含む) |
投資対象資産 | 資産複合 |
補足分類 | インデックス型 |
対象インデックス | NOMURA-BPI総合指数 FTSE 世界国債・インデックス(除く日本)(ヘッジあり・なし) JPモルガン・GBI-EM・グローバル・ディバーシファイド 東証株価指数(TOPIX) MSCI コクサイ・インデックス MSCI Emerging Markets インデックス 東証REIT指数 S&P 先進国REIT指数(除く日本) |
投資形態 | ファミリーファンド |
設定日 | 2018年3月27日 |
決済日 | 年1回:毎年3月25日(休業日の場合は翌営業日) |
為替ヘッジ | あり(部分ヘッジ) |
信託期間 | 無制限 |
NISA | 一般・つみたて |
手数料
Smart-i 8資産・バランス・安定型
購入時手数料 | なし(ノーロード) |
信託財産留保額 | なし |
運用管理費用(信託報酬) *実質的な負担 | 年率0.1760%(税抜:0.1600%) |
Smart-i 8資産・バランス・安定成長型
購入時手数料 | なし(ノーロード) |
信託財産留保額 | なし |
運用管理費用(信託報酬) *実質的な負担 | 年率0.1980%(税抜:0.1800%) |
Smart-i 8資産・バランス・成長型
購入時手数料 | なし(ノーロード) |
信託財産留保額 | なし |
運用管理費用(信託報酬) *実質的な負担 | 年率0.2420%(税抜:0.2000%) |
主要な資産の状況



取り扱い証券会社
SBI証券 | ○ |
楽天証券 | ○ |
松井証券 | ○ |
SMBC日興証券 | ○ |
マネックス証券 | ○ |
運用実績(2024年9月30日時点)
Smart-i 8資産・バランス・安定型
設定からの期間 | 6年6月(2018年3月27日~) |
基準価額の増減 | 10,000円⇒12,429円:プラス2,429円 |
トータルリターン(1年) | 2.64%(2025年2月末時点) |
純資産総額 | 87.9億円 |
分配金実績 | 第4期(2022年3月):0円 第5期(2023年3月):0円 第6期(2024年3月):0円 設定来累計:0円 |
騰落率(基準価額:ベンチマーク騰落率) | 2022年3月:3.3% 2023年3月:△5.0% 2024年3月:11.0% |
収益率 | 2022年:△8.6% 2023年:9.2% 2024年:4.6% |

Smart-i 8資産・バランス・安定成長型
設定からの期間 | 6年6月(2018年3月27日~) |
基準価額の増減 | 10,000円⇒16,523円:プラス6,523円 |
トータルリターン(1年) | 7.87%(2025年2月末時点) |
純資産総額 | 141.7億円 |
分配金実績 | 第4期(2022年3月):0円 第5期(2023年3月):0円 第6期(2024年3月):0円 設定来累計:0円 |
騰落率(基準価額:ベンチマーク騰落率) | 2022年3月:10.2% 2023年3月:△4.5% 2024年3月:26.1% |
収益率 | 2022年:△7.0% 2023年:18.3% 2024年:11.% |

Smart-i 8資産・バランス・成長型
設定からの期間 | 6年6月(2018年3月27日~) |
基準価額の増減 | 10,000円⇒19,684円:プラス9,684円 |
トータルリターン(1年) | 10.90%(2025年2月末時点) |
純資産総額 | 156.4億円 |
分配金実績 | 第4期(2022年3月):0円 第5期(2023年3月):0円 第6期(2024年3月):0円 設定来累計:0円 |
騰落率(基準価額:ベンチマーク騰落率) | 2022年3月:15.0% 2023年3月:△4.5% 2024年3月:36.9% |
収益率 | 2022年:△6.1% 2023年:24.5% 2024年:15.0% |

当サイトの評価
Smart-i 8資産・バランス・安定型
項目 | 数値 | 評価(7段階評価) |
純資産総額 | 87.9億円 | 🌟🌟🌟 |
資産の流入出 | 2022年:1,556百万円 2023年:1,531百万円 2024年:2,120百万円 | 🌟🌟🌟🌟 |
基準価額の騰落率 | 直近1年:11.0% 直近3年:9.3% | 🌟🌟🌟 |
トータルリターン(年率) | 直近1年:2.64% 直近3年:2.72% 設定来:3.19% | 🌟🌟 |
信託報酬 | 0.1760%(税込) | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
ベンチマークとの乖離* | 直近1年:― 直近3年:― | ― |
シャープレシオ | 直近1年:0.49 直近3年:0.49 | 🌟🌟 |
標準偏差(変動リスク) | 直近1年:4.77 直近3年:5.60 | 🌟🌟🌟🌟🌟🌟 |
Smart-i 8資産・バランス・安定成長型
項目 | 数値 | 評価(7段階評価) |
純資産総額 | 141.7億円 | 🌟🌟🌟🌟 |
資産の流入出 | 2022年:2,735百万円 2023年:2,450百万円 2024年:4,655百万円 | 🌟🌟🌟🌟 |
基準価額の騰落率 | 直近1年:26.1% 直近3年:31.8% | 🌟🌟🌟🌟 |
トータルリターン(年率) | 直近1年:7.87% 直近3年:9.59% 設定来:7.89% | 🌟🌟🌟 |
信託報酬 | 0.1980%(税込) | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
ベンチマークとの乖離* | 直近1年:― 直近3年:― | ― |
シャープレシオ | 直近1年:0.81 直近3年:1.06 | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
標準偏差(変動リスク) | 直近1年:9.41 直近3年:8.95 | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
Smart-i 8資産・バランス・成長型
項目 | 数値 | 評価(7段階評価) |
純資産総額 | 156.4億円 | 🌟🌟🌟🌟 |
資産の流入出 | 2022年:2,575百万円 2023年:2,359百万円 2024年:6,264百万円 | 🌟🌟🌟🌟 |
基準価額の騰落率 | 直近1年:36.9% 直近3年:47.4% | 🌟🌟🌟🌟 |
トータルリターン(年率) | 直近1年:10.90% 直近3年:14.01% 設定来:10.89% | 🌟🌟🌟🌟 |
信託報酬 | 0.2420%(税込) | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
ベンチマークとの乖離* | 直近1年:― 直近3年:― | ― |
シャープレシオ | 直近1年:0.85 直近3年:1.20 | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
標準偏差(変動リスク) | 直近1年:12.56 直近3年:11.39 | 🌟🌟🌟🌟🌟 |
総評
全世界の株式、債券、不動産投資信託(REIT)に投資する8資産バランス型の商品です。
信託報酬は0.1~0.2%台であり、バランスファンドとして問題ない数字です。
純資産総額はいずれの商品も100億円前後であり、ファンドの規模として問題ない数字です。直近の資産の流入状況もそれなりです。
商品ごとに8資産の組入比率が変わり、当然のごとく、株式の組入比率が大きい商品ほど収益性も高くなります。
安定型の債券の組入比率は全体の70%を占めており、収益性はあまり期待できません。一方、成長型は株式の組入比率が全体の4分の3となっており、収益性も当カテゴリーにおいてトップクラスの数字となっています。